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「へっへっへ・・・。 嵐を呼ぶ男、只今参上!」 初出作品:餓狼伝説 格闘スタイル:ムエタイ 出身地:日本 誕生日:1972年3月29日 身長:180cm 体重:72kg 血液型:AB型 趣味:喧嘩 大切なもの:はちまき(祖母からの贈り物) 好きな食べ物:ワニの唐揚げ 嫌いなもの:学校(『初代』~『RBS』、『KOF'94』~『'98』) 正装すること(『RB2』~、『KOF'99』~) 得意スポーツ:格闘技全般 特技:ナンパ(成功率99%と本人談) 好きな音楽:ド演歌 職業:ムエタイ選手 + KOF'99絵 + 担当声優 生瀬勝久 『餓狼2』『餓狼SP』『KOF'94』 佐竹雅昭 『バトルファイターズ』 檜山修之 『バトルファイターズ 餓狼2』『-THE MOTION PICTURE-』『餓狼3』以降、『KOF'95』~『XIII』、『CAPCOM VS. SNK PRO』『2』 矢尾一樹 『電撃CD文庫 餓狼伝説』シリーズ、『電撃CD文庫 KOF'94』 三戸耕三 『KOF XIV』以降 沢城千春 『KOF for GIRLS』 生瀬氏は本業が俳優な事もあり(後に『TRICK』や『ごくせん』に出演する人、と言えば伝わる方もいるだろうか。あと『ジオウ』の叔父さん)、 タイガーキックは「タイヤキー」、ハリケーンアッパーも「ハリケンナッパー」と聞こえる等空耳の代名詞だった。 ちなみに三戸氏はガロスペ直撃世代だったらしく、『XIV』で「ナッパー」発音のオーダーが来てむっちゃ喜んだとか。 佐竹氏は本業格闘家(格ゲー的には『バトルクロード』の大山正道のネタ元)で、 いわゆるタレント出演の一環でその後のスケジュールが合わなかったのか、アニメの続編『2』では本業声優である檜山氏に交代することになり、 ゲーム本編でも『3』から同氏が起用された(その関連か、『3』の勝利画面などでのグラフィックは心なしか佐竹氏似である)。 沢城氏は同業者たる沢城みゆき女史の実弟である。 本編であれば大原崇・内田雄馬両氏とで同業者の姉持ち三大弟声優が揃ったのだが 『餓狼伝説』シリーズに『初代』から登場し続けているキャラクター。 公式名称は「ジョー・ヒガシ」、日本式に書くと「東 丈」。「あずま じょう」?さて何の事やら 名前が日系人風で専用ステージはいつもタイ(もしくはサウスタウンのタイ公園)だが、立派な日本人。 おそらくMUGEN界一漢らしい風使い(なにせ特殊な能力者とかではなく、純粋に腕力で起こしているとの事)。 そして栄えある格ゲー史上で最初に登場したプレイヤーが使用出来る風使いでもあったりする。 初代『餓狼伝説』では3人いる使用可能なキャラクターの内の一人で、テリー・ボガード・アンディ・ボガードと共に主人公格として登場した。 その後シリーズが進むごとにコメディリリーフ的な性格が強調され、さらに『KOF』効果で年々ネタキャラ化が進んでいった。 『餓狼伝説』(初代)ではサウスタウンで開催された格闘大会に腕試しのため参加。 一応主人公格ではあるが、ボガード兄弟の復讐劇とは何の関係も無い。最終的には兄弟同様ギースを蹴り落とすが ただ格闘技界での知名度は高く、名前を聞いたギース・ハワードも驚愕するほどの有名人だった。 ギース「ジョー・ヒガシ。ん?ジョーと言えば、ハリケーンアッパーのジョーかっ!!」 異名にもなっているアッパーで竜巻を生み出すハリケーンアッパーは現在でも彼の代名詞である。 これはテリーのパワーウェイブ、ギースの烈風拳と同じく格ゲー初の地を這う(走る)飛び道具でもある。 またスラッシュキック、タイガーキックなど、蹴りの突進技の祖とも言うべき男でもある (厳密には竜巻旋風脚が先なのだが、竜巻旋風脚は一般的な突進技とはやや趣が異なるのであまり認知されない)。 あだ名は「ジョー」「パンツ」「勇者王」「檜山」など。 + ジョーの人柄 初代『餓狼』よりテリー・アンディとは親友の関係に。それ以降はサウスタウンの面子とも深い親交がある模様。 その他、『初代』のみ勝利メッセージの一つに「親父より強い男になるんだ!」というのがあるが、それ以降父の話題は出ていない。 またホア・ジャイとは和解して良きパートナーになっている(ゲーメスト餓狼スペシャルムックの相関図より)。 テリーやアンディと違い、チン・シンザンのような、やや胡散臭い相手とも親交がある辺りが、 下記の裏の事情との関わりを感じさせる。 基本的には豪放磊落を地で行き、細かい事は気にしない性分。 嬉野氏のKOF小説では「竹を真っ二つに割り、粉々にしたような性格」と言われる。 タイの自身の道場で子供の育成も心がけるという情が深い面も見せる。 またボガード兄弟の仇討ちを手伝う(初代)*1、アンディの心配をする舞の代わりにサウスタウンへ赴く(『3』)、 戦う術の無いリリィのガードを彼女に気付かれないように買って出る(SNK携帯小説)など義侠心は強い。 反面で決して能天気なだけの人間でもなく、SNKの携帯小説ではムエタイチャンプになるまで、 裏で数々の命がけの修羅場を潜り抜けたと言われる。 その本質はむしろテリーよりもビリー・カーンなどに近い性分とビリー本人に言われ、 「試合形式でない何でもありの戦いでは世界で三指に入るだろう」とブルー・マリーに評価されている。 ちなみにあと二人はビリーと山崎竜二。 アンディがビリーに敗北した後で「アンディの仇討ちか?」とビリーに問われた際、 「正面切っての対戦でアンディが負けたなら、アンディ自身がリベンジすればいい」と言い切るなど、 筋を曲げてまでの復讐心は持たない冷静さも見せる。 『KOF』では何も考えてなさそうな雰囲気があるが、『餓狼』のストーリーでは細かい気配りやしっかりとした考えを見せたりする。 この辺り、ジョーファンからしたら別人に見えるらしい…というか普通に別人にしか見えん。 SNK開発陣曰く、モデルはTVドラマにもなった児童文学『あばれはっちゃく』(桜間長太郎)。 キャラ設定のコンセプトは『秘密戦隊ゴレンジャー』の「キレンジャー」であり、餓狼主人公三人衆の中では一番早く決まったそうだ。 子供の頃はガキ大将で「ジャイアン」のような奴だったとの事である(元ネタのはっちゃくが(正義の)ガキ大将)。 ムエタイは、幼い頃にタイ人から教わったものであり、何故ムエタイを習ったかというと、 一目見て「惚れたっ!」と直感したからであった。 やがて高校生になったジョーは、国内では物足りなさを感じて遂にムエタイの本場タイに渡る事を決意し高校を中退。 そして、とあるキックボクシングジムの会長に頼み込み、タイへ殴り込みをかけたのだった。 このような大胆な行動に出た理由は、本人曰く「タイの風が俺を呼んでるぜーっ!!」と、 何も考えてないというか大胆というか、とにかく彼の魂がそうさせたのであろう。 しかし、そんな限りなく無謀とも言える行動とは裏腹に、タイに渡ったジョーは連戦連勝、 あっという間に日本人初のムエタイチャンプとなり、タイのヒーローとなるのであった。 (以上、「ネオジオフリーク」より) また、アニメ版『バトルファイターズ餓狼伝説』第1作のノベライズ版では経緯が結構異なり、 医者の家に生まれ、頭の良い兄弟と比較されてグレるも、偶然ボクシングの映画に感動、その道を志す。 しかし、高校時代に修行時代のアンディと出会い、ふとした事で戦うも、敗北。 高校を中退し、アンディに対抗出来る足技を習得すべくタイに渡った、とされている。 なお、テリーやアンディとの会話は普段は英語で行われている(餓狼の謎本より)。 日本語・タイ語・英語と最低3ヶ国語は使える事が判明していて意外に語学力堪能。 若くしてムエタイチャンプになるなど、実は天才肌なのだろう。 ちなみに『KOFXIII』ではナルシストな紅丸をして「俺が言うのもなんだが、あんたは一度挫折を知ったほうがいいんじゃない?」と言わしめている。 これだけ波瀾万丈の経歴を持ちながら挫折した経験が無いというのも凄い話である。 好物は一貫してワニの唐揚げ。 よくネタに使われるが、南米では実際にある料理。美味しいのは尻尾部分らしい。 また、ハチマキは祖母の贈り物と『KOF'97』のキャラクターブックでも言われているが、『KOFXIII』でも依然大切なもののようだ。 婆ちゃんっ子だったとしてもさほど違和感は無いのが実にジョーらしいが。 昔は普通にかっこいいキャラだったのだが、『餓狼3』辺りから歯車が狂い始め、 『KOF'96』で格ゲー史上類を見ない行動に出てから今の三枚目的なポジションになってしまった。 また強さも『餓狼2』~『SP』で最強クラスを張って以降、徐々に陰りを見せ始めていったある意味幸の薄いキャラ。 特に『餓狼3』の扇子や撒き菱で消えるスクリューアッパー(潜在能力含む)は見る者に涙を誘った。 『KOFXII』での個人ストーリーでは今までのKOFでのギャグめいた部分はなく、昔の格好良かったジョーに戻っている。 『KOFXIV』では基本的な衣装の様式自体は変わらないものの、パンツのデザインが大きく変更。 「!!」の上に「無敵」と書かれてある(こちらのムエタイ使いとは違いウエスト部分ではなく丈なだけに丈前面に大きく載っている)のが特徴的。 『KOFXV』ではさらに変わり、「大和魂」の文字や波が書かれてある。 + 『KOF』エンディングネタバレ 『2003』のエンディングでは、オカマに惚れられるという災難に逢っている彼。 さらに『XIII』の餓狼チームストーリーで、テリーとアンディがそれぞれの相方といちゃついている様子に腹を立てていたが、 どうやらこれがフラグだったようで、エンディングにて例のオカマが再登場。 逃げるジョーを追いかけまわし、真っ白に燃え尽きさせてしまった。 そして『XIV』での餓狼チームストーリーでも上記の展開が正史に取り入れられており、 「例のオネエのファンと付き合っている」と思われていたせいで告白した相手にフラれていた事が判明。 ネット社会って怖いね。リアルでも同性からの人気が高かったりするが 『XV』ではエンディングにてリリィとのデートを取り付けたものの、 最終的にはドタキャンされ(恐らくリリィに悪意は無い)、ビリーにバレて病院送りにされる結末を迎えてしまっている。 尤も、病室にてまだまだ諦めていないポジティブな様子が描かれているが。 病院で休むことになったため、後述のボンガロよろしく次回作ではイメトレによるパワーアップに期待したプレイヤーもいたとか 結局こういう扱いなのか、『KOF』のジョーは…。 『XV』においては参戦キャラクターを一斉公開せずに少しずつ参戦トレーラーを公開していく方式となったが、ジョーの参戦トレーラーは全体で5番目。 そして、4番目の封ずる者と6番目の祓う者の間となった。 「全員日本人…まさかの新日本チーム結成か!?」と界隈でも大騒ぎとなったが、 結局いつもの餓狼伝説チームと三種の神器チームに分かれ、新たな日本チーム結成とはならなかった。 だが、ちょっと見てみたいという人も少なからず居るのではないだろうかと思わせる騒動の締めとなった。 + 余談 今は亡き「ネオジオフリーク」では美形度4(5段階評価)で、アンディやロバートと五分を張ってたりする。 決める時は決めるのが彼の魅力…だと思われる。 ちなみにKOFにおいて男からの人気投票だと10位以内と上位に入るのに、 女からの人気投票では名前の影も形も無く、性差でかなり人気の偏りを見せている。 パンツと言われる彼だが、元々ムエタイの戦う姿としては正しい物であると彼の名誉のために付け足しておく。 問題はあくまでデート中であろうと常にパンツ一丁な事である。 ちなみに小説だと短パン姿、漫画版だとアロハシャツ等のラフな服装である事が多い。 ただ『餓狼2』の公式イラストではネクタイを外したスーツ姿のイラストを森気楼氏によって描かれており、 ちゃんとした格好も一応する様である。 ちなみに『餓狼SP』では子供達とサッカーをしているイラストがあるが、こちらはユニフォームを着用していた。 『RB餓狼2』や『KOF'99』以降からプロフィールの「嫌いなもの」が学校から「正装すること」に変更されたのだが、 これは不知火舞に無理やりスーツを着せられて「あー、うざってぇ!!」となり、 それ以来全く駄目になったとの事である(「ネオジオフリーク」より)。 『MOW』の世界観ではクァンという少女が弟子になっているらしく、SNK公式携帯サイトの小説で登場している。 彼女は元々孤児でスリをして暮らしていたが、ジョーの財布を盗もうとした所でジョーに捕まえられ、 その才能を見込まれジョーの一番弟子になる事となった。ここでもジョーの情の厚さが窺えたりする。 ジョーだけにジョーが厚(タイガーキック! ちなみにこの話は『KOFXII』のストーリーとなっている。 また、嬉野氏の『KOF2000』の小説では、キム・ドンファンの性格が『MOW』のようにおちゃらけた感じになったのは、 酒に酔ったジョーの武勇伝の影響を受けたからとされている(同じく、キム・ジェイフンは酒に酔ったアンディの影響を受けた模様)。 ちなみにこの後ジョーの背後から鳳凰脚がかっ飛んできたのは言うまでも無い。 だが、氏の小説でもシリアス版の方ではかっこいいジョーが見れる。特にSNK携帯サイトの小説はジョーファンには必見。 コメディ版では大概酷い目に合うが、他で案外フォローが入れられている辺り、他の面子よりは愛されているかもしれない。 + 勇者王(尻) 「ただしハリケーンは尻から出る」 由来は彼の声を担当している檜山修之氏が『勇者王ガオガイガー』の主人公、獅子王凱の声優をしている事と、 ジョー東の挑発アクションである尻見せから来ていると思われる。 ちなみに上のセリフの元ネタは『魔法陣グルグル』の迷言、「ただし魔法は尻から出る」より。 ニコニコでも何かが尻から出ている(ように見える)時に「ただし○○は尻から出る」などと書き込まれる。 (例:ただし火花は尻から出る) その尻本領を遺憾なく露出発揮した試合がこちら + オレとおまえ…… どちらが強いかいま…… おしえてやる!“一瞬”でな!! ボンボン餓狼のジョーは、原作のお調子者な性格が全く感じられない、とてもクールで強いシリアスな男である。 『1』におけるリチャード・マイヤやライデンとの対決は殆どがベストバウトである。 おまけに博識で思慮深く、テリーがあんなんなので、普通にヒーローをしているとてもカッコいいキャラである。 が、『2』で一度クローンキムに敗れたあと、イメトレで復活した時から段々と矛盾点が出始めた。 詳しくはこちらで。ちなみにこのあと彼は『2』の終わりから『3』にいたるまで、大して活躍しなくなってしまう。 シリアスな性格だった頃から、どこに行くにもパンツ一丁の上に黒マントというかなり怪しい格好をしていた。 その姿で空港から出てきたのだから、空港の警備体制には疑問を懐かざるを得ない。 「カポエラ…」 石川賢作『戦慄の魔王街』にも当然主人公パーティとして登場。 こちらでは基本的に上半身にベストを着ているためボンガロよりは危なくない。 主にビッグ・ベアとコンビを組んで様々な敵と戦ったが、途中からは解説や驚き担当になりかけたり、 復活した武帝王に真っ先に出くわしてあわや噛ませ犬になりかけたりした。 ゲーメストコミックやアニメ版餓狼伝説などでもそうなのだが、ジョーは基本的に噛ませ役になりやすい。 活躍しているボンガロは珍しい方なのだ。 活躍しているジョーを見たい方には嬉野氏の携帯小説(シリアス)・鷹岬氏の漫画版『KOF'94』などがお勧め。 キャラクター性能 『餓狼伝説』で主役を張った一人なだけに、テリー・アンディと同じく必殺技の構成が三種の神器+1となっている。 ジョーの代名詞である飛び道具「ハリケーンアッパー」、突進技の「スラッシュキック」、対空(兼突進技な場合もある)技「タイガーキック」、 現在では連続HIT技の「爆裂拳」が基本セットであり、これは今現在でも変わらない。 一度だけ『餓狼伝説3』で爆裂拳を忘れた事があるが(ただし、「爆裂ラッシュ」という後のKOF式爆裂拳に似たコンビネーションは持っていた)。 餓狼伝説シリーズ 『餓狼2』及び『SP』では上位キャラである。 スタッフが『餓狼2』のジョーがゲームセンターで活躍しているのを見て「餓狼スペシャルでは弱くしよう」と決意してしまったほど。 「ハリケーンアッパーだけに頼るキャラにはなってほしくない」というコンセプトがあったようだ。「ハリケーンアッパーのジョー」なのに ゲーメストムックの編集部に「弱体化し過ぎでは?」との質問に「自分たちの見たジョー使いの人が上手すぎただけかも」と謝罪していた。 だが、『餓狼SP』稼動から20年後、研究が積み重ねられた結果、なんとジョーはキム・舞・ビリーの3強を抑えて最強キャラと目されていた時期もあった。 しかしその後も研究は続けられ、2017年においては、やはりキムとの相性が悪いとされ最強候補の座からは落ちてしまっている。 またキム以外の3強の外に十平衛やギース辺りもしんどく意外と難敵は多い。 とはいえ、スタッフが明確に弱くしていなかったら『餓狼SP』稼働当時からゲーセンを制圧していたのは キムではなくジョーだったかもしれないと思うとゾッとする話である。 ゲームが発売されてから四半世紀以上が経ち、なお未だに研究が行われているのは驚愕ものである。 『(RB)餓狼』では一貫して性能の高い防御技が多い反面、攻撃力に関しては見劣りする事が多い。 ただしガードさせても不利の無い通常技や上半身無敵のスウェーキックなど優秀な固め技や防御技を持ち、 チクチクと嫌らしく攻めていく形を上手く取れれば良い勝負を持ち込めるようになる。オラオラ系なのに反して渋い戦い方が必要。 後期の必殺技の隙の大きさ、連続になり難く威力の低い超必の扱い難さ、 揺さ振りの少ないコンビネーションアーツの形と上級者向けのキャラとなっている。 ちなみにスクリューアッパーは基本的に赤い竜巻で統一されているが、 その形と与ダメージの方法はころころと変わっており、『餓狼2』『SP』では落g…もとい細い竜巻で単発HIT、 『餓狼3』『RB餓狼』では大竜巻(…の割にラインには判定無し)で相手を上空画面外まで跳ね上げ地面に落とした時に ダメージを与え、『RBSP』『RB2』で6HITする竜巻となる。 変化の割にコンボに使えるのは『RBSP』のスライドスクリューと『RB2』で普通のスクリューアッパーだけ、といまいち報われてないが。 KOFシリーズ 『KOF』では動き自体は遅いが、高い牽制能力を持つ通常技でじっくり戦い、隙あらば破壊力に富んだ連続技で一気に優勢に持ち込むタイプ。 初期の頃に比べ防御面では陰りを見せるが、攻撃面はガシガシ強化されてきた。 『'95』では爆裂拳フィニッシュをキャンセル出来る通常技に入れると、通常技がキャンセルされてニュートラルに戻るというバグを抱えていたため、 通常技を当てさえすれば有利フレームが付くという意味不明なキャラであった。 しかもキャンセル出来ないはずの通常技も連射技を必殺技のコマンドに仕込む事により、 連射必殺技はすべての通常技をキャンセル出来る+コマンド必殺技は連射必殺技より優先度が高いという、 二重の仕様を利用した爆裂拳キャンセル爆裂拳フィニッシュキャンセルで隙消し可能。 もっとも、有識者の話(2020年5月)によるとこれだけの事が出来ても下位ランク(厳密には下から5番目)らしい。永パまであるのに。 『'95』のカオスさがよく分かるが……。 正に殺人機械(キリングマシーン) 『'96』ではグラフィックが大幅に書き換えられ、ハリケーンアッパーが後述する性能に変化した事もあるが、 爆裂拳が前進しながらパンチを出す性能に変更され、いとも簡単に10~12ヒットするようになった。 同作は全体的にコマンド入力がシビアになっているが、 爆裂拳は連打だけで出せる上「しゃがみB しゃがみA」の後ボタン連打だけで簡単に下段始動の連続技が作れるため、 コストパフォーマンスの高い技であると言える。 『'97』以降は前進する距離が短くなり、「しゃがみB しゃがみA」から繋ぐと4ヒット程度が限界となった。 『'97』では本作随一の壊れキャラとも言われる暴走庵に対してハリケーンアッパーのみで圧倒的優位に立てるという事から、対戦での使用率が中々高かった。 ただし、上級者同士の対戦だとそもそもハリケーンアッパーを打たせて貰えない、 打ててもJDが先に突き刺さるという状況が殆どで、やはり暴走庵を抑えるのは難しいようだ。 また黄金のカカトが空中HITするとそのまま永パに移行でき、 『97』の強キャラであるチョイや紅丸といったジャンプが高い相手に引っ掛けやすい相手に戦えるというのも大きい。 『2000』では、ストライカー要員として最強の一角に君臨していた。 ちなみに同じく最強の一角であったのがセス。 とかく黄金のタイガーキックを覚えた(思い出した?)『01』『02』では1ゲージでの破壊力は全キャラでも屈指で、 画面端でのSCから連続を行えば8割近い大打撃を与える事も可能。 あとガードクラッシュ値が高いのも特徴。 『'97』以降は基本の「JD 立ちC →B ハリケーンアッパー」を二回ガードさせるだけで相手のガードを壊せ、 相手のガードクラッシュ値をコントロールしやすい。 基本的に安定した強さがあるのだが、『'98』において存在した裏キャラのジョーはぶっちぎりの最弱だったりもする。 『餓狼SP』仕様となっており、ハリケーンアッパーが画面端まで飛びはするのだが硬直が死ぬほど長い。 さらに黄金のカカトも削除されたため攻める事も出来ず、待つにしてもハリケーン撃つと死ぬ…。 性能の変化した爆裂拳を使った連続技は結構面白いのだが、相手が大きな隙を出した時くらいしか決められないし…。 そもそも『'98』の餓狼キャラの裏モードは皆、当時の『餓狼』最新作である『RB2』を意識したものであり、先祖返りしたのはジョーだけである。 公衆の面前で尻を出した件に対する社会的制裁なんて説もあるが、真偽は不明(そもそも裏ジョーは挑発が変更され尻は出さない)。 無理矢理晒し者にしといてその上制裁とか陰険すぎるだろ…… これがあんまりだったのか『'98UM』ではプレッシャーニー&黄金のふくらはぎやサンダーファイヤーが追加され、 『RB2』っぽくなっている。プレニーと黄金のふくらはぎは『RBS』の技だが気にしない あとサンダーファイヤーのフィニッシュは『RB2』だとプレニーモーションだったのに、わざわざ一緒に追加したのになぜか使わず普通にタイガーキックという謎判断 それでもダイヤグラム最下位は免れられなかったが。どれだけキャラ性能悪いんだ……。 流石に反省したのか、NESiCAxLive版ではもう少し強化されている。尤も(一人除いて)全キャラアッパー調整なのでなんとも言えないが。 なおその姿から色々物議を醸した『'96』の挑発だが、ジョーの連続技は爆裂拳を使うものが多く、 Hit数が多い=相手のゲージが溜まりやすいため、基本的に1コンボ決めたらダウン中に挑発するのがジョー使いのセオリーだった。 そのため(尻はともかく)ジョーにとって挑発は切っても切り離せない関係であり、 ゲーセンでよく見た光景だからこそ尻のインパクトが後世まで伝わったとも言えるだろう。 ……まぁ、『'96』は挑発キャンセル出来るから尻は殆ど見れなかったんだけどね 『'99』での尻出しはストライカーのみでやっていたが、『2000』は通常、ストライカー時共に尻出ししなくなった。 + だが… 『2001』ではなんと勝利メッセージ画面で尻出しをした。しかもこれがもう全裸にしか見えなくてこれまた物議を醸した。 + おまわりさんこいつです でもって勝利メッセージもこのポーズで「勝利ポーズもイカすだろ」や「目にもの見せてやるぜ」とか、それはイカすイカさない以前の問題では…。 しかも後者はとんでもない事に対女性格闘家チーム用の勝利メッセージだったりする。何を見せるだァーッ?! こんなポーズをしておきながら、ッシャー!!だのオラオラァ!だの言ってる場合じゃないだろと突っ込まざるを得ない。 女性格闘家チームのメンバーも、きっと失神したに違いないだろう。 何せ、パンツを脱いでお尻を出してる姿を見せられて、その上「目に物見せてやるぜ」なんて言われるのだから、 そんな事をされた側はたまったもんじゃない。 もう、変態を通り越して変質者だ…。 また、対韓国チーム用の勝利メッセージは「わかっただろーが!正義感だけじゃ勝てねえんだよ!」なのだが、 パンツを脱いで尻を見せながら言うなと思わずにはいられない。 それがソニーチェックに引っかかったのかどうかは分からないが、 PS2版では勝利メッセージ画面やプレイヤーセレクト画面の絵が全てノナ氏の絵に差し替えられた。 でも、ネオジオオンラインコレクションのネスツ編に収録されているバージョンではそのままである。 『2002』の勝利メッセージ画面の絵も『2001』のアレに比べたらマシとはいえ、パンツの中に手を突っ込んでて、これまたアレな感じである。 しかし、こっちはソニーチェックに引っかからなかったらしい。 ちなみに同時期の『餓狼』(RBS・RB2・WA)は通常挑発は尻こそ出さないもののイロモノなポーズではあるが、 一方で「炎の指先」というダウン時専用挑発技も存在し、 こっちは「立ぁて!」とダウン中の相手に言い放つカッコよろしいものである。 『KOF XIII』では回りのキャラが『XII』から強化されていった中、何故かラルフと仲良く現状維持…。 そのアッパー性能に追い付けるはずも無く、最弱クラスと呼ばれている。 ただし、ゲージがあれば全キャラ高火力があり、ジョーも当然それなりの火力を叩き出せるので一発が無いわけではない。 初期版では永久が存在していたようである。「爆裂拳即止めから最速ハリケーン」とかなり難易度は高いが。 そして10月7日からのバグ調整版では不可になった。 ついでにキャラの性能調整もしてくれれば良かったのにと、多くのジョー ラルフ使いは悲嘆にくれた…。 …だが、ジョーの可能性は死滅してはいなかった!! 永久こそ出来なくなったものの、タクマよろしく端での空中コンボで気絶まで持っていく事が可能な事が判明。 タクマよりもレシピは面倒くさく難易度は相当高いのだが、彼同様気絶後再び気絶まで持っていく事すら可能という恐ろしさである。 これもひとえにプレイヤー(というか以下の動画でコンボを披露しているはれごろ~氏)の研究が実った結果と言えるだろう。 『XIV』でもこの気絶コンボがほぼ全く同じように可能となっている。 CVSシリーズ 『CAPCOM VS. SNK』では『Pro』で追加登場し、ダンの対としてお笑い枠で登場する。 だがダンとは違い、レシオ1では最強クラスの強さを誇っていた辺り、『餓狼』の主役級の面目躍如と言った所か。 技数は少ないものの、各種優秀な必殺技・超必と扱いやすい通常技でかなりの強さを誇り、 レシオ2以上を食う事も十分出来る優良キャラである。 『CAPCOM VS. SNK 2』では必殺技・超必が追加された。 やはりやや重たい物の牽制に使いやすい通常技の数々(ただしキャンセル不可も多い)・扱いやすい必殺技・超必が揃っており中々の強さを見せる。 どのグルーヴでも安定した強さを発揮でき、特にAグルーヴでも難易度は比較的高いものの、 中々威力のあるオリコンが出来ると器用なキャラ。 扱いやすいが決して強いわけではなく、一定以上の実力者に勝つ為には修練がいるキャラの典型である。 + ハリケーンアッパーとその派生技について 「ハリケンナッパー!」 拳を思いっきり振り上げて起こした強烈なアッパーで竜巻を放ち、地を這うようにして飛ばす飛び道具。 背が高いので小ジャンプ等では飛び越えにくく、地を這うのでスライディングで抜けられない、 飛び道具では高性能な部類に入る。 毎度の如く隙の大小が変わり、この技の強弱がジョーの強さランクの位置を決める事も少なくない。 『KOF』では『'96』以降(『'98』の裏性能版は除く)は『初代』のように画面端まで飛ばなくなったが 代わりに隙が減少して、さらに強で出すと2発連続で飛ばす(下記の「爆裂ハリケーン」と同様)。 『KOF'97』では暴走庵がジャンプの軌道が非常に低く、更に動きが早すぎるため殆ど飛び越えられない。 他にもジャンプが緩いチンや体が大きいチャンなど、この技で固められると辛いキャラは多い。 「ハリケーンアッパー!」 ジョーを象徴する必殺技で、まさしく彼の代名詞である。 彼はこの技を軸に以下の様々なバリエーションの技を使用出来る。 ギースが「ジョーと言えば、ハリケーンアッパーのジョーかっ!!」と思わず叫んでしまう程のすごい技なのである。 爆裂ハリケーン 『RB餓狼』で登場。初出の時は、端まで飛ばないが対ライン攻撃判定のあるハリケーンアッパー重ね撃ちだったが、 以降の作品では「ハリケーンを複数撃つ技」という位置付けになった。 『RBSP』では3発、『RB2』では2発撃ち、『餓狼WA』ではハリケーンアッパーからの追加入力技となっている。 KOFでは装備しておらず、『'96』以降で強ハリケーンアッパーが竜巻を2発撃つが、これを爆裂ハリケーンとは言わない。 また「爆裂ハリケーンタイガーカカト」という超必殺技があるが、これも爆裂ハリケーンを出すのではなく 爆裂拳の後にハリケーンアッパー(その後タイガーキック→黄金のカカト)を出す技である。 ただしこのハリケーンアッパーも複数回(ノーマル版は2発、MAX版で3発)出すので、爆裂ハリケーンと言えない事もない。 また『KOFXIII』や『XIV』ではEXハリケーンアッパーが爆裂ハリケーンとなり、 弾速・発生が早い上に相手の普通の飛び道具を撃ちぬけるとかなり高性能な飛び道具となる。 スクリューアッパー 『餓狼2』から登場した超必殺技。ハリケーンアッパーの強化版で画面上まで届く巨大な赤い竜巻を出す。 ハリケーンのようには飛ばないが、ジャンプで飛び越す事は出来ない。 また作品によってころころ姿が変わる。 スクリューアッパーが更にパワーアップしたもの(潜在能力)は「スライドスクリュー」と呼ばれ画面端まで飛ぶようになる。 『KOF』の『'96』以降は眼前にハリケーンと同じ大きさの竜巻を出してから、それにアッパーを重ねて少し前進する巨大な竜巻を作り出す。 MAX版はスライドスクリューと同様に画面端まで飛ぶ。これをチョイの「真・超絶竜巻真空斬」に重ねると…。 ちなみに見た目はパワーゲイザーのような気柱系の技だが、KOFでは超多段HITの超必飛び道具扱いであり、 アテナのSCBにぶつけると相殺し合ってノーダメージになったりする (ただしSCBの判定にも隙間があるので上手くそこにダメージ判定が重なるとそこからHITする)。 『CAPCOM VS. SNK』でも『KOF』と同様で、LV1では進まないがLVが上がるにつれ前進する距離が伸びる。 ただし当たった位置で竜巻が停止する所が『KOF』とは違う。 『餓狼』では発生が遅く連続にならない&ラインにまで攻撃判定が及ばず、置き対空としてぐらいしか使われないが、 『KOF』では連続技になる出の早さやスライドスクリューの無敵等の性能で幅広く使われる。 また、『'97』ではノーマル版が相手にガードさせるとこちらがかなり先に動けるという異様な隙の少なさで、 本体の性能と合わせ、壊れキャラが多い『'97』で地味に上位ランクに位置していた。 『KOF XIII(家庭用)』及び『KOF XIII CLIMAX』ではEXスクリューが『餓狼3』の「打ち上げて落ちてきた時にダメージ」に変更された。 旧作のファンには懐かしい演出であり、そこからNEOMAX超必に繋がる演出もかっこいい。 余談だが、ゲーメスト増刊ムックによると、ジョーのスクリューアッパーは高さ10mもあるらしい(ジョーが意図的に威力を弱めてこの高さ)。 それでもスクリューは完全に消え去るために、高度100mまで(餓狼の謎本によると上空200mまで)舞い上がるとの事。 まさしく「ハリケーンアッパーのジョー」の異名に劣らぬ超人っぷり。 タービュランスアッパー 『餓狼WA』でのオーバードライブパワー。ダッシュから「スクリューアッパー」を繰り出して相手を浮かし 「黄金のカカト」などで追撃の空中で乱舞、止めにジャンピングアッパーカットを決める。 攻撃力が高く、出掛かりに長い無敵判定があり、ガードされても反撃を受けづらい。 発生は遅いが、コンビネーション中の中段技からのみ連続技に組み込めるなど、汎用性が高い。 数あるジョーの技でロック式の乱舞技は長らくこれだけだったが、 『KOFXV』では遂に「爆スラゴールデンタイガー」がロック式乱舞になった(なお同技は『XIV』にもあるがロック式乱舞ではない)。 ダブルサイクロンアッパー 『CAPCOM VS. SNK 2』で実装されたMAX版超必殺技。同じカプコンつながりのナナメ上に風を飛ばす技ではない。 左右同時のアッパーでジョーの前後にスクリューアッパーを2本同時に繰り出す豪快な技。 左右どちらかでもヒットすれば、相手を中央に吸い込んでそれぞれの竜巻がヒットする。 発生が小技から繋がる程早く、後ろにも攻撃判定が瞬時に出るので飛び込みを見てからめくりにも対応した対空に使える。 と言っても他の超必殺技と比べると遅いため対空に使う場合は早めの反応が必要。 ただし高い位置で当てるとHIT数が減り威力が低くなる。 クロス・ギガンテス 『KOF2002』のMAX2。 見た目・発生のさせ方はダブルサイクロンとほぼ同じだが、二つの竜巻が交差するように動いた後、画面端まで飛んでいく。 発生が遅く連続にはならないが、非常に長い無敵時間があり、割り込みや一点読みでの牽制狩りに扱いやすい。 また削りダメージが非常に高く、相手の体力の約1/4ほど削り、MAX2使用可能のHPならそのまま削りきれてしまう。 『2002UM』では発生が少し早くなった代わりに、削りダメージが約1/5くらいまで落ちた。 スクリューストレート 『KOFXIII』のNEO MAX超必殺技。 とうとう竜巻を横にぶっ放した。ボクサーからのパクリ言うなよ。 横に辿りつく?知らんがな(´・ω・`) なんで今までやらなかったのかと思うぐらいのブレイクスルーだが、 公式ブログによると案はあったのだが技術的な限界があったらしく、『XIII』でやっと実現出来たとの事である。 ちなみに性能は高くなく、発生遅い・無敵は無いと泣ける性能である。 連続にするにはSCやMAXキャンセルから行なう以外ない。 一応ガードされた場合、相手はGC行動を一切使えないので、確実に1/10削る事が出来る。 …が、ゲージ3本・ドライブゲージ全てを使ってやるには余りに切ない…。 家庭用では発生が早くなって近C 6Bから連続に使用可能となった。 また全キャラ共通であるがHDモード発動時には2本消費になるのでやっと使いやすくなり、 スラッシュキックがDC可能となったため、HDモードで連続が狙いやすく締めの一撃として狙いやすくなっている。 なおEXスクリューアッパーからのMAXキャンセルで出すと、タイミングを遅らせて相手がEXスクリューで落ちてきてバウンドした所に決めるようになる。 爆裂スクリュープレミアム 『KOFXIV』から搭載されているCLIMAX超必殺技。 両手版爆裂拳でスクリューストレートを次々と叩き込む豪快な技。 ダメージ、HIT数自体はスクリューストレートとはそんなに変わらず、発生が早い事やケズリ性能が高いのも同様。 ただし『XIII』と比べて全体的に無敵技が減っているため、遠距離から相手の行動を差し込みやすくなっている。 小技から連続技にもなり、超必殺技も含めた飛び道具も一方的にかき消す事も可能(雷波靭皇拳を除く)。 この技自体に無敵は無く、相手に近い位置だと普通に潰されるので距離に注意。 スクリュー(派生型含む)の歴史 おまけ:ハリケーンアッパー(&トルネードアッパー)の歴史 技のデパートと呼べるほど多くの超必を所持している事が多く、 使う場所がどれも違っていて扱ってて楽しいキャラ。 最大で同じ作品中に4つ、MAX超必まで合わせるとなんと6つ所持していた事もある。 スクリューアッパー(餓狼2~、KOF'94~) スライドスクリュー(RB~RBS。元は餓狼3の潜在能力版スクリューアッパー、KOFでは上のMAX版がこれになる場合も) 爆裂ハリケーンタイガーカカト(KOF'97~XIII、RBDM) サンダーファイヤー(RB2、KOF'98UM) タービュランスアッパー(餓狼WA) 史上最強のローキック(KOF'99~KOF2002、KOFNW) ダブルサイクロンアッパー(CVS2) 黄金のタイガーキック(KOF2001~KOF2002、KOFNW) クロスギガンテス(KOF2002、KOFNW) 史上最強の爆裂ストレート(KOF2003) スクリューストレート(KOFXIII) 爆スラゴールデンタイガー(KOFXIV~) 爆裂スクリュープレミアム(KOFXIV~) 登場している回数が多いと言えばそれまでだが、彼より出ているテリーでも追加入力と協力技を除いて11個しか無い事を考えると、 やはりかなりの数だと言える。 「何だ、何だ、なんだ今のスクリューは? ハハッハ、やっぱ俺は天才の天才だわ!」 MUGENにおけるジョー東 何だかんだ言われながらも人気は高いようで、結構な数が製作されている。 ちなみに下記以外にも存在している模様。 + リン&バット氏製作 餓狼伝説1仕様 リン&バット氏製作 餓狼伝説1仕様 ハリケーンアッパーのジョー。 氏のその他餓狼キャラ同様原作再現度は非常に高かった。また今は亡き同サイト内にはikki氏製作のAIもあった。 動きは割と単調(と言うか、技が少ないのでそういう風にしか動けない)だが、意外と強かったりする。 + あだむすきー氏製作 餓狼伝説SP仕様 あだむすきー氏製作 餓狼伝説SP仕様 現在はhamer氏によって代理公開されている。 動きは原作そのものだが、超必殺技がゲージ消費となっている。 歩き弱パンによる永久は削除。 また、攻撃力が低めになっているので、気になるなら調節しておこう。 ニコMUGENスレでAIが配布されていたようだ。 + NeoGouki氏製作 RBS+RB2仕様 NeoGouki氏製作 RBS+RB2仕様 基本的には原作再現だが、AIは無いのでAI戦が主流のニコニコMUGEN界隈からは取り残されている。 + コケココ氏製作製作 RBDM仕様 コケココ氏製作製作 RBDM仕様 『RBDM』仕様のジョー。画像は『RB』だがキャンセル位置や技性能がかなり違うので注意。 AI製作者としても有名なコケココ氏のキャラだけあって、AIはデフォルトで搭載されている。 現在はサイト閉鎖で入手不可。 + トラ氏製作 RB2+RBS+RBDM仕様 トラ氏製作 RB2+RBS+RBDM仕様 『RB2』をベースとし、『RBDM』のファイナルインパクトやクイックアプローチを搭載したジョー。 さらに『RBS』で使用していた技やコンビネーションアタック(CA)もいくつか追加されており、 火力に関しては原作『RB2』と比べてかなり強化されていると言っていいだろう。 ドルジ氏によって代理公開及びAIパッチ公開が行われている。 プレイヤー操作 + H''氏製作 KOF2002+KOF2003仕様 H''氏製作 KOF2002+KOF2003仕様 現在は代理公開先のOneDriveアカウントが凍結されたため入手不可。 『2002』性能と『2003』性能をプラスしており、超必殺技が大量に搭載されていた。 モードもノーマル・SVC・KOFの三つを選択する事ができ、オプションで固定も可能。 それとは別に、Startを押しながら選択する事で技構成が違う裏モードに。 J・J氏と鳶影氏によるAIパッチが作成されている。 + Misamu K Young氏製作 KOF'99(?)仕様 Misamu K Young氏製作 KOF'99(?)仕様 小技のヒットバックが小さく、至近距離から小足を連打すれば7、8ヒットしたりする。 そのため、「ジョー・コアシ」と呼ばれた事も。 また、ホア・ジャイをストライカーに持っており、固め能力が高い。 ran氏による組み立て式AIも公開されている。 + 斑鳩氏製作 KOF'98仕様 斑鳩氏製作 KOF'98仕様 基本的には『'98』原作再現だが、裏モードにはアレンジが加えられており、 『'98UM』の追加技が搭載され、既存技の動作も餓狼伝説風になっている。 AIもデフォルトで搭載されている。 プレイヤー操作 + RYO2005氏製作 ROTD仕様 RYO2005氏製作 ROTD仕様 氏お馴染み『レイドラ レイジ・オブ・ザ・ドラゴンズ]]』仕様で、コンビネーションも搭載。 だが、何故か技が少なめである。 誠治氏によるAIが公開されている。 + CCI氏製作 アレンジ仕様 CCI氏製作 アレンジ仕様 かつては動画で一番見かけたジョー。通称「クレイジージョー」 なんと尻からハリケーンや火を出し、正にクレイジーの名に相応しい。 AIはデフォルトで搭載されている。 + 鳶影氏製作 アレンジ仕様 鳶影氏製作 アレンジ仕様 上記のCCI氏のジョーの改変。 搭載している技が多く、『餓狼WA』のタービュランスや『CVS2』のダブルサイクロン、 『XIII』のスクリューストレート等、まさに技のバーゲンセール。 AIもデフォルトで搭載されており、かなり強い。 + K.O.D氏製作 アルティメット・ジョー・東 K.O.D氏製作 アルティメット・ジョー・東 『KOF』のグラフィックがベースになっているが、同氏製作のテリーと同じく、 4ボタン式でKOF風のSNKグルーヴ、6ボタン式で『CVS2』のC、A、Pを合わせたようなCAPCOMグルーヴ、 そしてそれらを組み合わせたEXグルーヴと、三つのグルーヴからシステムを選択出来るようになっている。 EXグルーヴではさらに空中ダッシュやシールド(メルブラのアレ)、 ロマンキャンセル(『GG』のあれ)などが使用可能となっている。 また、7P以降のカラーは技性能が異なる裏モードとなっている。 デフォAIは未搭載だが、03-A氏によるAIパッチが公開されたため、今後の活躍にも期待出来そうだ。 ちなみに裏モードでないと尻は出さないので注意。 + Gal129氏製作 CVS2仕様 Gal129氏製作 CVS2仕様 原作再現。 ほどほどに強いAIが搭載されている。 + Basara-kun氏製作 レイジング・ジョー東 Basara-kun氏製作 レイジング・ジョー東 『CVS』のジョーに『RB餓狼』や『KOF』のエフェクトの必殺技を搭載したアレンジ仕様。 更に黄金のタイガーキックや史上最強の爆裂ストレートといった『KOF』の超必殺技や、 ボタン同時押しによるEX必殺技が使用出来る。 残念ながらAIは無い模様。 + アフロン氏製作 アレンジ仕様 アフロン氏製作 アレンジ仕様 アナザーアンノウン参照。 コケココ氏がAIを製作していたが、現在は入手不可。 + Jmorphman氏製作 CVSアレンジ Jmorphman氏製作 CVSアレンジ 氏風にアレンジされた『CVS』ドットのジョー。新MUGEN専用。 WinMUGEN用パッチも公開されていたが、現在は公開停止。 skによるAIが存在するが、最新版には対応していない。 + 大垣氏製作 KOF'95+'97ベースアレンジ 大垣氏製作 KOF'95+'97ベースアレンジ ドットや通常技は『'97』ベースで、体格が『'97』のものに描き直された『'95』モーションの必殺技を使うのが特徴。 「氏が思うなりのかっこいいジョー」がコンセプトであり、挑発の尻や馬鹿っぽいイントロや勝利が削除されている。 超必殺技は通常のスクリューアッパーとスライドスクリューが分けられている他、 爆裂ハリケーン(ryではなくサンダーファイヤー(『'98UM』ではなく『RB』準拠)が搭載され、 MAX専用でタービュランスアッパーも使えるといった珍しい構成となっている。 ベースとなっている『'95』と『'97』のジョーが歴代KOFでもトップの性能をしているだけあって、基本性能はかなり高め。 プレイヤー操作 2015年5月4日の更新により、AIがデフォルトで搭載された。 弱スラッシュキックや弱ハリケーンアッパーを主軸に堅実に立ち回る動きとなっている。 コンボ始動の通常技リーチこそ心許無いものの、 一回刺さればコンボレベル次第では小技からノーゲージで4~5割ほど持っていく。 + しょうゆ氏製作 KOF+アレンジ仕様 しょうゆ氏製作 KOF+アレンジ仕様 1Pカラーが『餓狼3』風となっているのが特徴。 必殺技の構成は『RBSP』ベースとなっており、ちゃんと飛ぶハリケーンアッパーや、プレッシャーニーなども使用出来る。 また、ボタン同時押しでEX必殺技が使用出来る。 超必殺技には『RBDM』仕様のスライドスクリューや『KOFXIII』のスクリューストレートなどの珍しいものも。 3ゲージ超必殺技はタービュランスアッパーとダブルサイクロンの二つから選択出来る。 AIもデフォルトで搭載されている。 プレイヤー操作 + しょうゆ氏製作 吹き荒ぶ風のジョー・ヒガシ しょうゆ氏製作 吹き荒ぶ風のジョー・ヒガシ 名前通りゲーニッツ風になったジョー。オロチ勢らしく血色も悪い。 基本的にはジョーとゲーニッツを足して2で割ったスタイルだが、一部は庵やマチュア・バイス寄りの部分もある。 AIもデフォルトで搭載済み。 プレイヤー操作 + 高崎舟氏製作 2000~2001仕様+アレンジ仕様 高崎舟氏製作 2000~2001仕様+アレンジ仕様 カラーによって『2000』・『2001』・SPの3モードを選択できる。 ストライカーとしてほたる、庵、ラモン、ロックを呼び出せる他、ブリス技にも対応している。 AIはデフォルトで搭載済み。 + 大会ネタバレ ネタキャラになりつつも、その漢らしさが衰える事は無く、 某タッグトーナメントでは、身を挺してパートナーの射命丸文を護り、 某半裸No.1決定戦では、その風の力で主人公(笑)や邪悪の化身ディオ!!をも葬り去った。 「カァー悪りぃな!力があまってしかたねぇ!」 出場大会 + 一覧 シングル MUGENなんたら大会 『拳蹴編』 半裸No.1決定戦 夢幻界統一トーナメント【実況】 ゲージMAXシングルトーナメント【Finalゲジマユ】 喧嘩祭【勝てばいい】 新春「最強の虎」決定戦 オールスターゲージ増々トーナメント EPO成長トーナメント【えぽ】 MUGEN祭 大盛りシングルトーナメント 力が・・・勝手に・・・ スプリングセレブレイション ストリートファイター VS 餓狼伝説 龍虎の拳 ムエタイ杯 男の中の男決定戦 KARURAEN 最強格闘技決定戦シングルトーナメント MUGEN KARURAEN LM 世界チャンピオン決定戦 MUGEN祭 並盛りシングルトーナメント ミニトーナメント~ワイド版~ MUGENアジア選手権 ザ・シングルトーナメント ミニ盛りシングルトーナメント Muscle Festival☆Noroko Cup 真・KOF 【MUGEN大祭】特盛りシングルトーナメント タッグ 自分でもタッグトナメもっかい組んでみた 共通点のあるキャラ同士でタッグトーナメント 未出共通点でタッグトーナメント 仲良し杯 カップル-戦友・男女タッグトーナメント デミトリによる珍しい男女タッグでリーグ戦 ゲージMAXタッグトーナメント【ゲジマユ2】 源流斎マキタッグトーナメント MUGEN FANTASY タッグトーナメント 良タッグ発掘男女タッグバトル大会4th タタリフェスティバルッ!! ランセレで即興タッグトーナメント 第2回 皆が観たいと思った男女タッグで大会 MUGENトーナメント ドリームタッグ あんまり見ないと思うタッグでトーナメント スタイル別タッググランプリ【闘技杯】 ゲージ増々タッグトーナメント 19XX年!4大勢力対抗!セルハラっぽいランダムタッグバトル!! オールスター男女ペア大戦2011~MUGEN戦士は二度死ぬ~ 2011年公開キャラorAIでランセレタッグサバイバル 9条流!全部全画面攻撃ランセレタッグトーナメント! 友情の属性タッグトーナメント2 古参VS新鋭 新旧交代式TAG FIGHT ストリートファイター&餓狼伝説タッグバトル! 集え!コンパチキャラ!絆のタッグバトル!! 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MUGEN最大トーナメント 東西アシスタントーナメント 出演ストーリー + 一覧 Final Fatal Fury(MOW後の設定、34歳) └餓狼・SPECIAL KING OF FIGHTERS X MUGEN学園カラス部 狼は安らかに眠れない! 機巧デスマーチ(ボンガロ準拠) サイキョー流珍道中 サイキョー流珍道中第二幕 サイキョー漫遊記 紳士先生オズわ! 掌の歌 舞織の日々 プレイヤー操作 MUGENキャラをさっくり触ろお!!(さまざま54、吹き荒ぶ風のジョー・ヒガシ) 実況付きP操作 Tarie配信(87キャラ目操作キャラ(大垣氏製)、111キャラ目操作キャラ(しょうゆ氏製)他) *1 ゲーム本編以前の出来事を描いた当時の販促漫画によると、 ジョーは本編開始直前の時期で初対面ながらボガード兄弟の事情(仇討ち)を把握しているようで、 彼らにKOFの黒幕がギースであることを伝えている。 尤も、先述通りジョー自身は腕試しのためにKOFに参加しており、 ギースの元に連行された際もボガード兄弟とは違い「今日から俺が世界最強だぜ!」と啖呵を切っているので、 これも先述の「筋を曲げてまでの復讐心は持たない冷静さ」に通ずると言える。 これまた先述通り結局ギースを蹴り落としちゃってるけど (『RB餓狼』では主人公から外されたのでボガード兄弟以外のキャラと共通のデモになり、ギースを死なせていない)。 普通に考えても辻褄が合わないのでゲームだから仕方ないとするか、はたまたジョーでさえも殺したくなるほどの悪漢だったのか、 あるいは…つまりまあ、その、墓標の考察を参照して下さいということで…。
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登録日:2017/06/18 Sun 22 40 00 更新日:2023/05/15 Mon 20 38 54NEW! 所要時間:約 10 分で読めます ▽タグ一覧 DM DMキャラクター項目 かわいい カードは作った ショタ ジョーカーズ チート デュエルマスター候補 デュエル・マスターズ デュエル・マスターズ(2017) ラーメン 三代目 主人公 八重歯 切札ジョー 切札勝 切札家 勝太の息子 勝舞の甥 小学4年生 小学生 小林由美子 引き金は二度引かねぇ、一発が全てだ 愛すべきバカ 新章デュエル・マスターズ 西部劇 引き金は二度引かねぇ、一発が全てだ! 切札ジョーは、「デュエル・マスターズ」(漫画/アニメ)の登場人物であり、デュエル・マスターズシリーズの三代目主人公である。 CV 小林由美子 概要 初代主人公・切札勝舞の弟にして二代目主人公である切札勝太を父親に、勝太の幼馴染であり『デュエル・マスターズVSシリーズ』のヒロインを務めた滝川るるを母親に持つ少年。 漢字表記は『切札勝』。 勝太が主人公交代した時と同様に、ジョーが主人公の座を受け継ぐと共にカードの枠やパワー表記等のフォーマットが新しくなった。 また、勝太編が革命ファイナルにて終了する事が2016年初頭から言明されていたため、2016年の秋頃には既に『新主人公の名前は切札ジョー』という情報 が出回っていた。 そのためアニメ『VSRF』では、第40話からの新EDに一瞬だけ登場しており、さらに本編でも第44話から登場、第45話からは正式に主人公となる前日譚が放送された。 また、勝舞・勝太の二人は主人公となったのが小学校5年生だったのに対し、ジョーは1年下の小学校4年生からのスタートとなっている。 生い立ち 世界を禁断の力でゼロにしようと目論む赤城山バサラと、それを止める勝太との最終決戦から大体4年後、クリーチャー達の住むカツドン星にて勝太とるるとの間に生を受ける。 なお、この時勝太とるるは18歳であり、妊娠期間を約1年と仮定すると、るるがジョーを身籠ったのは17歳の時だと推測される。なんだこの深夜32時半アニメ。 ただし、生まれた場所がクリーチャーワールドであり、後述するヒロインの出自や後述の髪型や能力などを考えると、実際には血のつながっていない養子であるとも考えられる。 それから3年後、勝太とるると共に地球に降り立ち、双方の家族友人そして視聴者に初お披露目される。 その後、正式に夫婦となった勝太&るると共に暮らし始める。 さらに5年後の8歳の時に、デュエマを始めたばかりのジョーは、幼馴染であるキラにデュエマで勝ちたいと勝太に相談。 勝太はデュエマを教えてくれると約束したが、その直後に行方をくらます。 ジョーは勝太を探しに、べんちゃんや百獣レオ、佐々木コジロー、ルシファー、バサラといった、かつて勝太と激戦を繰り広げたライバル達と自分の作ったオリジナルカードを用いてデュエマを行い、 少しずつデュエリストとして成長していく。 そして海外に旅立つ事となったキラとの最後のデュエマで見事に勝利すると、それまでジョーのデュエマを陰から見守っていた勝太が姿を現し、 「負けた方が勝った方の言う事を何でも聞く」という条件の下でデュエマを行う。 これまでのデュエマで得た経験と対勝太用に作り上げたカードで奮戦するも、父親である威厳を見せた勝太に敗れたジョーは、勝太より「主人公の座」を 受け継ぐように言われる。 そしてカツドンと共に宇宙へと旅立つ勝太に、自分の作った勝太の仲間達をモチーフにしたデュエマカードをプレゼントし、親子はしばしの別れを告げた。 時は流れて3年後、クラスメイトのシャチョーの父親が経営する会社が作り上げたデュエマカード実体化システムを自慢された帰り道、流星群を目撃。 その時に空から降ってきたデッキケース・デッキーと出会い、彼の「クリーチャーの絵を実体化し、それをカード化する」能力により誰も見た事の無い新たな文明・ジョーカーズを作り上げる(*1)。 デッキーから「デュエルマスター候補」であると見做されたジョーは、デッキーと共にデュエルマスターを目指す事となる。 ちなみに、VSRFにてジョーがバサラに出会った際、バイクレーサーとして活躍するバサラの姿に憧憬を抱き、一方的に「師匠」と憧れるようになる。 この「主人公の息子(中の人が父親と同じ)が、改心した嘗ての主人公の宿敵を慕うようになる」というのは、ドラゴンボールの孫悟飯とピッコロのオマージュかも知れない。 容姿 細身であった勝舞や勝太と比べて、ややふっくらとした体型で背が低く、幼い印象を受ける。劇中で彼よりも背が低いのはクラスメイトの古今プリ人かウサギ団のぴょんこ姫ぐらい。 特徴的な下八重歯と併せ、カッコよさよりも可愛さが目立つビジュアルとなっている。 声も、勝舞や勝太よりも子供っぽいトーンになっている。 髪の色は前髪が金髪で残りの部分が茶色。ジョーカーズを用いた初めてのデュエマ中に、前髪が「デュエルマスター」の頭文字である「DM」を模した形を取った。 後ろ髪は切札家の男子特有のギザギザ頭。 首に巻いているバンダナは、VSRF時代に幼馴染のキラと別れる際に彼と交換したもので、キラは赤いバンダナを巻いている。 性格 平凡な性格で、加えてからかわれたり危害を加えられそうになると「サーセンしたッ!」と謝ってしまう、争い事を好まない性格。 だが、デュエルウォーリアに捕らえられたももを助けるために奮戦したり、デュエマに対する熱い想いを語ったボルツに感化されて彼とのデュエマを臆する事無く受け入れる等、切札一族らしい勇敢さを持っている。 また親思いでもあり、カレーパンがそんなに好きではないにも関わらず、るるが作ったカレーパンを出されるたびにそんな態度を一切見せないのは「そんな事いったらかーちゃんが傷つくから」との事。 ええ子や… 母が女手一つで自分を育ててくれているという事も十分に理解しており、ゴールデンウィークにどこにも出掛けられない事に不満を抱きつつも、その事をるるに伝える事はなかった。 そして、あのカードゲームアニメきっての外道&ゲスっぷりに定評のある勝太の息子だけあって、ここぞ言う時には中々のゲスっぷりを見せる。 シャチョーとのデュエマにて、ジョーカーズを見て驚くシャチョー達をゲス顔で嘲笑したり、「お金がないならお金を作るジョーカーズを作ればいいじゃない」と何の躊躇も無く作り上げたりした。 これで小学校4年生なのだから、将来有望である。 また、アニメ版では非常によく転ぶ。毎回、どこかのシーンで一回は転んでいるのが見られる。 ちなみに、漫画版では《ジョリー・ザ・ジョニー》を餌にシャチョー・プリ人・ハンターの三人を罠に嵌めてからかうという、父親に似て悪戯好きな一面がある。 能力 勝舞・勝太に「クリーチャーと会話できる能力」があるように、ジョーにも能力がある。 それは「自分でデュエル・マスターズのカードを生み出す」というもので、VSRF時代は、自分が考えた「無条件で相手のクリーチャーを一掃する」「自分の召喚コストを全て1にする」といったチート級のカードを作っていた。 デュエル・マスターズ(2017)からは、デッキーの能力により自分だけの文明『ジョーカーズ』を作り上げた。 ドロドロドローは、西部劇の街並みをバックにカードを打ち抜く、通称「ウォンテッド・ドロー(仮称)」。風呂でデュエマをする際はバンクのために服を着るのも父親譲り。 逆風も風の内…俺が!追い風に変える!! バッキューン!ズッキューン!!ドッキューン!!ドローッ!!! 俺の風ッ!ビュービュー吹いてきたぜッ!! 嗜好 幼い頃から父親の大好物であるカレーパンを食べてきたため、カレーパンはあまり好きではない。 代わりにジョーはラーメンが大好物で、行きつけの店を持ち常連になっている。味は特にこだわりが無く、ラーメンであればなんでも良いらしく、自身が生み出した「誰も見た事の無いラーメンを作ってくれる」ジョーカーズ《THE ラー漢》のクリーチャーを素材にしたラーメンも喜んで食してしまう。ちなみに味は「凄くおいしかった」との事。 加えて、行きつけの店でラーメンを食べて帰宅した後、さらにラーメンを食べるという早くも成人病が心配な食生活を送っている。 家族 切札勝太 ご存知、デュエマシリーズ二代目主人公にして漫画・アニメ界きってのカレーパン馬鹿。ジョーの父親。 職業は宇宙生物学専攻の学者。 VSRF終盤にてジョーのデュエリストとして成長させるために、友人達やかつてのライバル達に協力を仰ぐ良い父親。 ジョーに主人公の座を託すと、カツドンと共にまだ見ぬカレーパンを求めて宇宙に旅立って行った。カレーパン馬鹿の業か、父親の遺伝の賜物か。 メタ的に言うと、中の人の負担を減らすためだと思われる 切札るる ご存知、勝太の幼馴染にして妻である、VSシリーズのヒロイン。ジョーの母親。丹下ボイスの黒髪人妻。 勝太が宇宙に旅立っているため、実質シングルマザー。 ゴールデンウィークでお店が忙しい時でも、店を休んでジョーと出掛ける等、良妻賢母っぷりを見せる。 ただ、ちゃんと叱る時は叱る。そして怒ると非常に怖い。 カツドン ご存知、勝太の相棒にしてクリーチャー。 幼少期のジョーと共に過ごした、兄弟とも言えなくもない存在。 新シリーズでは、中の人がナレーターとして活躍中。違う意味でジョーを見守っている。 切札勝舞 ご存知、デュエル・マスターズシリーズ初代主人公であり伝説のデュエリストである勝太の兄。ジョーにとっては父方の伯父になる。 職業は内閣官房長官。 ルシファー共々、ジョーを溺愛して甘やかすため、るるから苦い顔をされている。 義理の妹を困らせる兄さんは嫌いだ… ルシファー ご存知、勝太の最大のライバルにしてるるの実の兄。ジョーの母方の伯父。 VSRF時は、世界的な指揮者として世界中を飛び回る傍ら、ジョーに会うために帰国する事もしばしば。 ジョーを溺愛する余り、時には命の危険すら伴うデュエマから遠ざけようと画策した。 そんな彼の懸念は、3年後に的中する。 交友関係 デッキー クリーチャーワールドからデュエルマスターを探しにやって来た謎のデッキケース。 ジョーの事を「ジョー様」と呼び慕っており、デュエマや実生活においてもアドバイスを行う。 どことなく、某妖怪アニメの某執事を連想させるポジションである。 キラ キンキラキンにキラめく光文明使い。 ジョーの幼馴染にして兄貴分で、彼よりも1歳年上。恐らく、ジョーに初めて出来た友達。 自身の正義のために現実世界とクリーチャーワールドを股にかけて活動するも、ジョーとの関係に苦悩する一面も。 ボルツ マジでBADな火文明使い。 デュエマの武者修行としてジョーの街を訪れて行き倒れた際に、ジョーに助けられ、それ以来ジョーの友達となった。 ボルツのデュエマに対する熱い想いを知った事で、ジョーは「ボルツと戦ってみたい」と決意した。 ボルツもジョーの事を「今は弱い」と前置きしつつも「必ず強くなる」とジョーをライバルとして認めている。 うららかもも 気になる噂を聞きつけても~も~びっくりする、豊崎ボイスのピンク髪っ娘。ジョーのクラスメイトにして今作のヒロイン。 様々な噂話を見聞きしてはジョーに報告し、時には巻き込んでくる。 そのためか、気になる事に触れるてテンションが高くなっている状態の彼女にジョーは余り関わりたくないような素振りを見せるが、二人で新世代ホビーフェアに行く等、基本的には嫌いではない様子。 その好奇心の強さが災いしてデュエルウォーリアに捕らえられ、その度にジョーに助けられる事が多いヒロイン体質。 ラーメン屋の親父 ジョーの行きつけのラーメン屋「THE・らーめん」の大将。顔のパーツが「ラーメン」という文字になっているのが芸コマさん。 ジョーの事を「ジョーの旦那」と呼び、語らずともジョーの考えている事を当ててしまうダンディでハードボイルドな男。 恐らく、るるに匹敵するぐらいのジョーの理解者。 ウサギ団 レアカードを狙って活動する、愛すべき三馬鹿トリオ。 ジョーの持つジョーカーズを狙い、喫茶たきがわにアルバイトとして潜入する。 両者の中はそこまで険悪ではなく、いわゆる「仲良く喧嘩している」状態。 シャチョー・古今プリ人・ハンター スネ夫&ジャイアンの如く、ジョーに見せびらかしては仲間外れにして揶揄う、愛されない方の三馬鹿トリオ。 ウサギ団と同じくジョーのジョーカーズを狙っているが、どちらかと言うとジョーにちょっかいを出す事にウェイトを置いている節がある。 主な切り札 ジョリー・ザ・ジョニー 最初に生み出されたジョーカーズであり最高レアリティであるマスターカードの1枚。 ジョーの大好きな西部劇・風のガンマンをモチーフに作られた。 ちなみに、第1話での登場BGMが某メダルライダーのOPテーマに似ていると話題になった。 ジョット・ガン・ジョラゴン ドラゴンを欲したジョーの想いに応え、遂にデッキーが産み出した待望のドラゴン。 ジョニーからジョーカーズのリーダーの座と帽子を受け継いだ。 新章以降の世界では《煌龍 サッヴァーク》に続いて2体目のドラゴンでもある。 ちなみに、TCG版ではオリジナル環境(超次元・超GR使用不可)でその性能が強すぎると判断され、殿堂入りしている。 勝熱英雄 モモキング 『デュエル・マスターズ キング』以降の切り札。 鬼札王国に対抗すべく、「鬼を退治するなら桃太郎」という発想から、前身の《勝熱龍 モモキング》と『桃太郎』の絵本を混ぜることで、モモダチと共に生み出された。 TCG版の王来篇と連動している『キング!』にも、《王来英雄 モモキングRX》にパワーアップして続投。 過去の英雄の力を受け継いだレクスターズとして、デュエマの歴史の破壊者たるディスペクターに挑む。 余談 演歌ユニット・はやぶさが歌うオープニングテーマ『未来はジョー!ジョー!』では、「勝つんだジョー!」という歌詞が含まれており、デュエマアニメでは初となる「主人公の名前が歌詞に入った」歌となっている。 さらに、歌詞の中には「引き金は二度引かねぇ 一発が全てだ!」とジョーの台詞が含まれており、実際にその部分を喋っているのはジョーの担当声優である小林由美子氏である。 かつてのコロコロのライバル誌であったコミックボンボンがタイアップを行ったTCG『ミラクルVマスター』の漫画作品『カードファイトVマスター』に、『ジョーカー・ジョー』という主人公のエースカードにしてキャラクターが存在した。 エピソード3にて、同じくミラクルVマスターを元ネタとした【DMR-11 ウルトラVマスター】というタイトルの拡張パックが発売されていたが、恐らく偶然だろう。 Youtubeのコロコロチャンネルのスペシャルにて、ブシロードの展開するTCGバディファイトの主人公・未門牙王とカードバトルで対戦するという、同業他社の枠を超えた異色の対戦カードが実現した。 なお、流石に二つのカードゲームで対戦するという訳にはいかないため、カードゲームはカードゲームでもトランプのババ抜きで対決という事となった。 ちなみに、結果は二人で延々とババを引き続けたため、引き分けに終わった。まるでどこぞの最弱王決定戦である 立て逃げも項目の内…俺が!良項目に変える!! バッキューン!ズッキューン!!ドッキューン!!追記修正ッ!!! 俺の項目ッ!ビュービュー吹いてきたぜッ!! 画像出典 アニメ『デュエル・マスターズ』公式サイト、アニメ『デュエル・マスターズ』第1話 TM and(C)2016, Wizards of the Coast,Shogakukan,Mitsui/Kids,ShoPro,TV TOKYO △メニュー 項目変更 この項目が面白かったなら……\ポチッと/ -アニヲタWiki- ▷ コメント欄 [部分編集] 勝太は学者になったと言われているけどソースは? -- 名無しさん (2017-06-18 22 51 29) これからが楽しみな主人公。ドラゴンも使ってほしいなー -- 名無しさん (2017-06-19 16 20 03) ↑2漫画版一話目でジョーが父さんは宇宙生物の研究してるって言ってる -- 名無しさん (2017-06-19 16 22 46) いた所的には実はクリーチャーもとい宇宙人ではないかと言う説がある。誰も身ごもっている所を見ていないから実子ではないのでは……? -- 名無しさん (2017-06-19 16 48 01) 今後の展開考えるとガルド戦時代の勝舞以上に心身ズタボロにされそうな気がするんだが -- 名無しさん (2017-06-20 00 25 22) いつか「父ちゃん!母ちゃん!あしたっていまさッ!」と言ってくれないか密かに期待してる -- 名無しさん (2017-08-12 10 40 11) ヒケ総理回で母親>(壁)>髭の生えた男ということに気付いたから母親の力を得られるクリーチャーを創造する可能性…は無いか -- 名無しさん (2017-10-02 06 30 58) 宇宙で生まれて数年異星で育つ(両親17歳くらいで生まれた子)、地球に来たら今度は異世界とゴタゴタの真っ只中。人生最初の10年でどんだけ凄い経験してんだこの主人公! -- 名無しさん (2017-10-02 14 06 00) コロコロチャンネルでやってきたけど、牙王と共演や共闘は一回ぐらいやってほしい -- 名無しさん (2017-11-26 20 09 43) ももちゃんとはどこで知り合ったのか気になるな -- 名無しさん (2017-12-11 00 22 39) 外道の勝太とヒドインのるるの子とは思えないくらい良い子。ただそれがアダになったのか、両親と比べるとキャラがちょっと薄い -- 名無しさん (2017-12-25 01 44 39) ジョーも勝太みたいに -- 名無し (2019-04-08 23 19 28) すいませんタイプミスりました。 -- 名無し (2019-04-08 23 20 35) ↑3 彼のゲスさは脚本家が一緒のピカちんのエイジやバーハンターのトッタが引き継いだと思う。 -- 名無しさん (2019-08-25 17 22 26) キャップの項目は? -- 名無しさん (2020-06-03 15 17 08) とあるカードのフレーバーによるとデッキーには何かがあるようだがそれが明かされる時は来るのだろうか -- 名無しさん (2021-03-07 11 34 54) ジョーは自分がデキ婚…しかも両親が17の頃に作られた子供と自覚はあるのだろうか… -- 名無しさん (2021-04-14 23 24 05) 第二の夢見テル -- 名無しさん (2022-06-04 10 39 59) ジョーの切り札の中で一番かっこいいジョニーが一番影薄いの悲しすぎる -- 名無しさん (2023-05-15 20 38 54) 名前 コメント
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"I want my X-MEN!" (アタシのX-MENを返してェェ!) マーベルコミックの代表作『X-MEN』シリーズに登場するヴィラン。初出は1985年の『Longshot #3』。 「ゴーゴー・キカイダー」をカバーした歌手でもないし、『龍虎の拳外伝』のロバートのテーマ曲とも無関係。 パワーパフガールズの宿敵?それはジョが二つ足らんぞ。 テレビ東京で放送された1992年アニメ版での日本語吹替声優は 梅津秀行 氏。 スパイラルの上司であり、彼女を洗脳改造してヴィランへ仕立て上げた張本人でもある。 ヴィランとしての名は無く、本名で活動している。身長・体重は不明。 視聴率が全てを支配する異次元「モジョーバース」に存在する、惑星モジョーワールドの独裁者にしてメディア王。 大衆を楽しませるために映画やテレビ番組のプロデューサーも務めている。 奴隷であるロングショットがモジョー打倒の為に地球へX-MENに助けを求めた事から、彼を追って地球へ降下する。 X-MENはモジョーとの戦いに勝利するが、後継者である「モジョーII:続編」(※正式名称です)がより非道な独裁を行っていたため、 続編を倒して支配者に返り咲く。 大衆が求める主な番組は奴隷達の殺し合いで、地球で言う中世の剣闘士奴隷のような事を現代社会の中でやらせており、 社会階層が高い者は横暴な振る舞いをして力の無い者を虐げるディストピア。 だが、大衆はモジョーら支配層が提供するテレビ番組という娯楽に耽りきって、社会正義のための革命も中々起きないという酷い世界である。 その中で人気トップの番組は異世界(Earth-616)のスーパーヒーローの生中継、つまり番組『X-MEN』であった。 マーベルユニバースでX-MENが活躍するほど、モジョーバースでモジョーが絶対の権力を振るうという皮肉な関係ができていたのである。 ところが…… 「X-MENを殺そうですって!? あんたなんかに負けるX-MENじゃないわ! 見事に返り討ちよ!」 「でもこのフォージとかいうバカが…… バケモノを完全に倒すには…… X-MENも一緒に死ぬ必要がある…… なァんて言って…… そそのかすから……」 「X-MENが死んじゃったじゃない!!」 「驚異的な記憶力ですな。きっかり同じ文句を……1000と1回目ですぞ。 1002回目を始めますか?」 Earth-616でX-MENが全滅してしまった事件が起き、突然主力番組を失いモジョーTVの視聴率は急降下。 モジョーは業界最大手の地位を失い、原作者たちを呼びつけて代わりのネタを出させて別バージョンのX-MENを手配しようと言う事になり、 様々なパロディキャラをオーディションにかけては没にしまくり、最終的にX-MENの子供版「X-ベイビーズ」を創造する。 本家の売れ行きが悪くなったらSDキャラに頼るのは日米どころかモジョーバースまで共通だった…… しかし彼らもモジョーに従順では無く、脱走したりと大騒ぎの末にモジョーのもとに戻ったが、ギャラだの待遇だの言いたい放題我が儘放題。 モジョーも視聴率を稼げるトップスター達を叩き出すわけにも行かず、クソガキ共の無茶な要求に振り回される羽目に遭うのだった……。 後にアベンジャーズの子供版「A-ベイビーズ」なんてのまで登場したり、エグザイルズにもSD化されたウルヴィーが参加しており、 どうも「モジョーバース=SDキャラ」みたいな扱いになるくらい大受けしている模様。そのうち日本風萌えキャラ世界に変貌してないだろうか 無脊椎の「スパインレス・ワンズ」という種族であり、見ての通りの肥満体型かつ下半身が退化しているため、 移動は専ら蜘蛛に似た足で動く金属製の台座に頼っている。 しかし見た目とは裏腹に戦闘能力は非常に高く、両手からはエネルギー・ボルトを発射出来る。 ちなみにクローンのはずのモジョーII:続編は脊椎動物(≒人間)型で筋肉質と全く異なる容姿になっている。 (参考資料:『マーベル・エンサイクロペディア』) 原語版では普通に喋るが、日本語媒体では何故かオネエ口調で訳される事が多い。 まぁ名古屋弁で話す悪魔博士とかテラ子安な俺ちゃんとか吾輩であるとかシュマでシュとか居るし、何時もの事である。 そもそも英語には男言葉も女言葉も存在しないので、日本みたいに口調でキャラを表現する事は無い(せいぜい方言で喋らせるぐらい)。 格ゲーで有名なのは「俺がライデン様だ!」→「I am Raiden」→「私はライデンです」だろう。 1992年アニメ版ではシーズン2の第11話で登場。 ロングショットの番組の視聴率低迷から新番組企画に乗り出し、X-MENをモジョーバースへ引き寄せる。 X-MENを困難に陥れて視聴率を稼ぐも、自分を無下に扱われたロングショットの策にハマり、番組機材等が崩壊。 X-MENにも逃げられ、新番組企画は失敗に終わった。 後にシーズン3の第10話で再登場。自身に反乱して逃亡したロングショットを追って地球に赴き、 ロングショットと仲を深めたジュビリーを攫って「景品」とし、ロングショットとX-MENを戦わせ、視聴率を稼ごうとする。 しかし、ロングショットとX-MENの連携に追い詰められて視聴率が下がった挙句、撤退してしまった。 カプコンの格闘ゲームではプレイアブルキャラになった事は無いが、 『X-MEN CHILDREN OF THE ATOM』のスパイラルのエンディングに登場。 同作におけるスパイラルステージの背景に現れる、彼の顔を象ったデカくてキモいオブジェが印象に残っているという人もいるだろう。 『MVC3』でもスパイラルと共にエンディングに登場している。 MUGENにおけるモジョー Tank402氏とArkady氏が共同製作したキャラが、海外サイト「The Mugen Multiverse」にて代理公開されている。 スプライトは上記のスパイラルのエンディングに登場した時のものがベース。 Ax氏らのM.O.D.O.K.を改変して作られているらしく、ボイスや一部の技はM.O.D.O.K.のものを踏襲している。 そのため「ボーディアターック!」とか叫びつつ、やけにアグレッシブな動きで体当たりを繰り出したりするが、キャラ的にあまり違和感は無い…はず。 ……え?超必殺技の一つで出て来るA.I.M.の皆さん?エキストラか何かだよ、きっと。 通常技のリーチが非常に短く、コンボが満足に繋がらないのが難点だが、 発射時に完全無敵になるビームや火炎放射といった優秀な飛び道具に、発生が早い上に隙も少なく、ヒット後は通常技や超必殺技に繋げられる体当たり等、 遠距離から近距離まで幅広く対応出来る技構成となっている。 また、ストライカーとしてSD化されたミュータント達(前述のX-ベイビーズ達か)を呼ぶ事も可能。あまり役に立たないけど 並程度の強さを持つAIデフォルトでが搭載されている他、ホルン氏による外部AIが公開されている。 後者は恒例のコンボ・立ち回り・反応・ガードレベルに加え、ストライカー使用の有無や、上記のビームを使った空キャンの頻度を設定可能。 高性能な技を駆使して猛攻を仕掛けてくるので非常に強く、想定ランクは強~凶上位との事。 紹介動画(リンクは古い物なので注意) 出場大会 「[大会] [モジョー]」をタグに含むページは1つもありません。
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《ジョーンズ/Jones》 《ジョーンズ/Jones》 3B 1/1 クリーチャー・血管針・アンデッド あなたの場にいる血管針は+2/+0の修正を受ける 相手の場にストレイツォがいる場合、このカードは攻撃にもブロックにも参加できない。
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キングジョー 一覧(オーブ弾) 一覧(カプセルユーゴー弾) 一覧(ルーブノキズナ弾) 一覧(ゼットヒート弾) 2弾 6弾 カプセルユーゴー2弾 ルーブノキズナ1弾 ルーブノキズナ3弾 ゼットヒート2弾 一覧(オーブ弾) カードNo. レアリティ カード名 属性 攻撃 速さ 体力 必殺 必殺技 成長 パートナー 備考 2-050 N キングジョー 風 4 2 7 4 怪光線 6-012 OR キングジョー 風 5 4 8 5 怪光線 〇 6-050 N キングジョー 風 4 2 7 4 分離怪光線 一覧(カプセルユーゴー弾) カードNo. レアリティ カード名 属性 攻撃 速さ 体力 必殺 必殺技 カードスキル 備考 C2-017 SR キングジョー 風 8 3 9 8 分離怪光線 みがわりボウギョ強化 C2-039 N キングジョー 風 5 2 7 4 怪光線 一覧(ルーブノキズナ弾) カードNo. レアリティ カード名 属性 攻撃 速さ 体力 必殺 必殺技 クリスタル パートナー アシストスキル 備考 K1-044 N キングジョー 風 4 3 8 5 怪光線 ガードパワー K3-024 R キングジョー 風 5 4 8 6 怪光線 ピンチヒッサツパワー 一覧(ゼットヒート弾) カードNo. レアリティ カード名 属性 攻撃 速さ 体力 必殺 必殺技 ラッシュタイプ パートナー アシストスキル 備考 Z2-014 SR キングジョー 風 7 5 7 8 分離怪光線 パワーラッシュ ウルトラマンビクトリー ガードパワー 2弾 カードNo. 2-050 レアリティ N 属性 風 ステータス コウゲキ ハヤサ タイリョク ヒッサツワザ 数値 4 2 7 4 必殺技 怪光線 解説 ウルトラセブン参戦に合わせてペダン星人のスーパーロボット・キングジョーもNで参戦。 6弾 カードNo. 6-012 レアリティ OR 属性 風 ステータス コウゲキ ハヤサ タイリョク ヒッサツワザ 初期値 3 3 5 4 最大値 5 4 8 5 必殺技 怪光線 解説 同弾でセブンがORで再登場した事に合わせて、新技である分離怪光線を引っ提げて登場となったキングジョー。ただし初期技はこれまで通り怪光線なので分離怪光線を覚えるにはレベル6まで待つ必要がある。全て育てた場合のステータスは体力8、攻撃・必殺は5と高めかつ速さも4を維持。更に生かすならばタイリョク超アップで耐久面を高めるかハヤサ超アップで隙の無いステータスにするかはプレイヤー次第。ちなみに現時点で唯一の怪光線が高レアで収録されているキングジョーのカードとなっており、育成こそは出来なくなったが耐久面を取るならこれを使うのも手だろう…が、後にステータス配分も同じかつ必殺が1アップしたK3弾Rにお株を奪われる事に。 カードNo. 6-050 レアリティ R 属性 風 ステータス コウゲキ ハヤサ タイリョク ヒッサツワザ 数値 4 2 7 4 必殺技 分離怪光線 解説 低レアは新技である分離怪光線を収録。ステータスは2-050の再録。 カプセルユーゴー2弾 カードNo. C2-017 レアリティ SR 属性 風 ステータス コウゲキ ハヤサ タイリョク ヒッサツワザ 数値 8 3 9 8 必殺技 分離怪光線 カードスキル みがわりボウギョ強化 解説 1弾空けて分離怪光線持ちでSR再登場。第6弾ORを凌ぐ体力9に加えて攻撃・必殺も8に上昇したが、逆に速さだけは3と鈍足。原作のように高い体力で粘り強く戦うスタイルだが、速さだけはどうやってもカバーできないのが欠点。カードスキルはみがわりボウギョ強化なので2番目にスキャンしても問題なく使える。 カードNo. C2-039 レアリティ N 属性 風 ステータス コウゲキ ハヤサ タイリョク ヒッサツワザ 数値 5 2 7 4 必殺技 怪光線 解説 ステータスは2-050(6-050)から攻撃を+1しただけ。 ルーブノキズナ1弾 カードNo. K1-011 レアリティ SR 属性 風 ステータス コウゲキ ハヤサ タイリョク ヒッサツワザ 数値 4 3 8 5 必殺技 分離怪光線 アシストスキル ガードパワー 解説 ルーブノキズナ3弾 カードNo. K3-024 レアリティ R 属性 風 ステータス コウゲキ ハヤサ タイリョク ヒッサツワザ 数値 5 4 8 6 必殺技 分離怪光線 アシストスキル ピンチヒッサツパワー 解説 ウルトラマンR/Bの第19話にて愛染社長が残したロボットとして登場する事が決まったためか、久しぶりにRで登場。ステータスは第6弾ORと同じ配分だが、必殺に+1した上位互換。もちろん原作では並び立ち出来なかったオーブダークとのタッグで使ってあげてもいいかもしれない。 ゼットヒート2弾 カードNo. Z2-014 レアリティ SR 属性 風 パートナー ウルトラマンビクトリー ステータス コウゲキ ハヤサ タイリョク ヒッサツワザ 数値 7 5 7 8 必殺技 分離怪光線 ラッシュタイプ パワーラッシュ アシストスキル ガードパワー 解説 バディチェンジ弾では未登場に終わったが、ウルトラマンZの第9話、第10話にて本作初登場の宇宙人・バロッサ星人(バロッサ星人自体は10話で登場)にコントロールされる形で登場し、そして第11話から防衛チーム「ストレイジ」のメカである特空機3号としてリニューアルして登場したためか、ここに来てキングジョーがカプセルユーゴー弾以来のSR再登場。やはりルーブノキズナ弾以降のSRは合計値-1の関係でカプセルユーゴー弾時のSRより下がっており、このカードも速さは体力から-2する形で5に改善されているが、攻撃は-1されており、K1弾と同一スキルなのが目立ってしまう。しかしこれまでのキングジョーのカードよりもステータスはバランス重視型となっているので、メインで生かすならば使うのもアリ。
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《トイジョル》 トイジョル C 水文明 (3) クリーチャー:シー・ハッカー 1000 G・ゼロ-バトルゾーンに自分のサイバー・ムーンがある時、このクリーチャーをコストを支払わずに召喚してもよい。 このクリーチャーをバトルゾーンに出した時、カードを1枚引いてもよい。 作成者:牛乳 フレーバーテキスト DMO-25 「輪廻編(ブラフマー・ループ)第1弾」ルナクルアは何かを見つけた。 収録セット DMO-25 「輪廻編(ブラフマー・ループ)第1弾」 参考 [[]]
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ジョイジョイキッド / JOYJOYKID 【Puzzled】 メーカー SNK 発売日 1990年 対応機種 AC.ネオジオ(ROM.CD).Wii"VC".携帯アプリ 一見テトリスみたいな落ち物パズルゲーム 消したブロックの上にあるブロックの処置が少し違うので要注意 Wii バーチャルコンソール さ行 アーケード PR ジョイジョイキッド NG 【NEOGEO】 ジョイジョイキッド NCD 【NEOGEO】
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ジョーカー 決戦に登場するマスター。レッドラム海賊団の頭目。 古代の遺産である星震剣を親友のシュウから渡され、それが原因で精神がイカれ殺戮狂となってしまっている。 トップクラスの白兵戦能力に加え、火水B風Cと強化手段も豊富。苦手な地形もフライで自己カバーできる。 特技は射程に優れる上、消費MPも無しと至れり尽くせりなマスターの一人。 ただでさえ高い技量が海上の絶大な技量修正のおかげで凄まじい事になる為、海で負ける事はまず無いと言っていい。 観戦していると海でじっくりと力を蓄えた後、陸の戦士達を次々と蹂躙していく事もしばしば。早めに対処しておかないと危険である。 欠点は特技のアニメーションがやや長めな事くらい。 -- 名無しさん (2017-04-25 19 58 35) ディプレスやよしぶん等と並んでマスターも兵隊もどちらも根本的に強い勢力の為大体強大化するのでほっとくと手に負えなくなる。 ヴェルナーかキースを食った場合、カレンやゴブ如きでは当然ジョーカーを防げず大陸西を突破口にほぼ確実に大躍進するので下手に静観せずそれまでに始末しておくべき。 -- 名無しさん (2019-08-05 19 00 48) 決戦は共同シナリオである性格上、渋い陣営ほどバランスがシビアで中二臭い陣営ほど素直に強い傾向がある -- 名無しさん (2019-08-18 16 43 33) 星震剣が強い、とにかく強い、他のマスターの必殺技と比べても頭3つは抜けて強い。 仮に威力を半減してMPを消費するようにして近接専用にしたとしてもまだ強い。 公式では最強マスターはアンセルムのようだが、星震剣の驚異的な使い勝手を入れると真に最強なのはジョーカーなのではないだろうか。 少なくとも海上での白兵戦ではアンセルムやレイラすら安々と返り討ちにしてしまう、彼を使用中に敵が海上に居るならば即決で喧嘩を売りに行ってよし逆に敵ならば絶対に喧嘩を売ってはいけない。 -- 名無しさん (2019-08-25 17 19 02) EDでは結局呪いから目が覚めることなく殺戮者と化し30年間大陸中のあらゆる種族を虐殺して周った挙げ句最期は病死する。取り憑かれる前のジョーカーがどんな人物だったのかは知る描写は無いが、序盤のシュウの様子から見るに少なくともそこまで残虐な人物ではなかったのだろう。ジョーカー含め誰一人として得をしない虚しい結末である。 -- 名無しさん (2019-08-29 19 20 17) ↑EDには分岐があり、シュウの力で呪いから解放されるパターンもありますね -- 名無しさん (2019-09-22 22 48 51) 主人公格の癖にかゆいところに手が届かない人材とユニットばかりのリューベック自警団ことヴェルナーでプレイしてわかるレッドラム軍の隙の無さ。 無限範囲攻撃のジョーカー、オールヒールが素早い上にホーロスコープも雇えるシュウ、雑魚狩りのゼロ、自バフのバイキング、白兵も魔法も行ける完璧な軍隊である。 欠点らしい欠点といえば回復がほぼシュウ頼みなことか、MP回復持ちとはいえMP切れには注意しよう。 -- 名無しさん (2019-10-24 20 37 21) グッドエンドを迎える為にはシュウをとある陣営のとある人材と会話させる必要があるのだがこれが実に難しい。 その人材自体がそこまで強くないのですぐ死んでしまう上にそもそもその陣営自体が弱い部類な為当の人材加入前に滅亡することもしばしば。 -- 名無しさん (2019-12-02 12 51 35) アーイセの弟でヘルの兄 -- 名無しさん (2020-04-30 20 33 11) 慎重度が低いので攻め込みやすく、Sランクジョーカーがワンマンアーミーのため CPU操作だとイナゴ戦法のごとく北の雪原まで大遠征したりする -- 名無しさん (2020-04-30 20 34 12) バランスブレイカーという点では圧倒的にこいつが決戦のバランスブレイカー なのになぜかよしのぶん汰やアンセルムばかりが槍玉にあがる…… -- 名無しさん (2021-11-20 11 26 33) グッドエンドの演出は、ファーレントゥーガ初期にしてはかなり凝っている ハーフエルフ陣営ではなく、その陣営にターン経過(25ターンくらい)で加入する人材が鍵になるので速攻派の人は注意 -- 名無しさん (2021-12-01 21 40 52) ↑↑絶対こいつが最強マスターだよね、他と比べて必殺技が明らかにおかしい。威力が低いライトニングを連発してくるようなもん。 -- 名無しさん (2022-06-10 03 39 53) 決戦の中でもかなり強い部類、特に海戦に関しては頭おかしいくらい強い。ラクタイナとブレッドなんか話にならない強さ。 -- 名無しさん (2022-09-22 18 23 29) もともと整った顔だが グッドエンドだとイケメン顔絵になる -- 名無しさん (2024-01-20 10 12 45) 名前 コメント
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プロフィール キャラクター名:ジョー クラス&レベル:ウィザード8 背景:賢者 種族:ヒューマン 属性:真なる中立 性別:男性 年齢:21歳 身長:cm 体重:kg 経験点:34030 人格的特徴:00 尊ぶもの:0 関わり深いもの:関り深い 弱み:0 能力 【筋力】 【敏捷力】 【耐久力】 【知力】 【判断力】 【魅力】 能力値 10 14 14 20 14 9 修正 0 2 2 5 2 -1 セーヴ習熟 ○ ○ ○ ● ● ○ 副能力値 HP イニシアチブ アーマークラス 移動速度 サイズ41 2 12 30 中型 技能 技能 習熟 技能 習熟 威圧 ○ 生存 ○ 医術 ○ 説得 ○ 運動 ○ 捜査 ● 隠密 ○ 知覚 ○ 軽業 ○ 手先の早業 ○ 看破 ● 動物使い ○ 芸能 ○ ペテン ○ 自然 ○ 魔法学 ● 宗教 ○ 歴史 ● 習熟 防具:習熟防具なし 武器:クォータースタッフ,ダガー,スリング,ダーツ,ライト・クロスボウ 道具:習熟道具なし 言語:共通語 特徴 特徴 参照 初級呪文 メイジ・ハンド/ライト/レイ・オヴ・フロスト LV1呪文 シールド/スリープ/サイレント・イメージ/ディテクト・マジック/マジック・ミサイル/メイジアーマー LV2呪文 チャーム・パースン/サンダーウェイヴ/スコーチングレイ/ミラーイメージ LV3呪文 ディスペルマジック/ファイアボール/カウンタースペル/ディスペルマジック LV4呪文 ディメンションドア/モルデンカイネンズ・フェイスフルハウンド/バニッシュメント/アーケイン・アイ 装備 名前 重量 参照 攻B ダメージ 種別 射程 不利 メモ クオータースタッフ 4 d+ ライトクロスボウ 5 d+ d+ d+ d+ 防具 名前 重量 参照 種別 AC 【敏】 【筋】 隠密 メモ 鎧 鎧 盾 盾 盾 その他 重量 参照 個数 合計 メモ 呪文構成要素ポーチ 2 1 初期選択 学者パック 1 初期選択 探検家パック 1 呪文書 3 1 ローブ 4 1
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ソウエイジョオウ(宗栄女王) 皇族の系譜に登場する女性。 関連: ナガヒトシンノウ (良仁親王、父) セイカンジトモコ (清閑寺共子、母)